柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

佐々木中『アナレクタ3』(河出書房新社)

朝吹真理子との対談で朝吹の発言が掲載されていない。
僕のブログかと思った。

「砕かれた大地に、ひとつの場処を」で
過去の巨大地震原発事故を列挙しているところが文学的だと思った。
筒井康隆の「バブリング創世記」のように。


佐々木中『アナレクタ3 2011 砕かれた大地に、ひとつの場処を』河出書房新社

つまり、高速増殖炉もんじゅ核兵器を製造するために存在しているわけです。

エスってパレスチナに棲んでいたセム人なんだから、よく磔刑図に描かれるような、あんな白人であるわけがないんです。