柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新千歳空港駅ホームの広告はすべて花畑牧場だった

エマニュエル・レヴィナス『困難な自由』(合田正人監訳・三浦直希訳、法政大学出版局)他者に概念を適用することで、他者をこれこれと呼ぶことで、すでにわたしは他者に訴えかけている。わたしは単に認識するだけではなく、社会をなすのだ。発話(parole)…

柄谷行人を解体する31

http://www.logsoku.com/r/philo/1240609419/ 柄谷行人を解体する31 9811 : つよぽん、すっぽんぽん[] 投稿日:2009/04/25(土) 06:43:39 0 karataniweb http://www.kojinkaratani.com/ KARATANI-B http://homepage3.nifty.com/karatani-b Google http://www…

明治大学で見たホリエモンがテレビに出ていた

『丸山眞男 話文集2』(みすず書房)「歴史意識・政治意識・倫理意識」 「よきをとり あしきをすてて外国に 劣らぬ国になすよしもがな」という明治天皇の御製があるんです。これは実にみごとに明治の精神、明治以降の精神を表しているんです。 pikarrrさん…

朝日ジャーナルと中央公論

柄谷行人国家と資本―反復的構造は国家的な規模で存在する乱立する多数の帝国 19世紀末に似た現状 再び岐路に立つ日本週刊朝日 緊急増刊 朝日ジャーナル 4.30 徹底討議 ファンダメンタルな危機への処方箋 恐慌・国家・資本主義対談 西部邁/評論家 柄谷行人/…

つとむっちのスレがあったのか

『丸山眞男 話文集2』(みすず書房)「歴史意識・政治意識・倫理意識」そうじゃなくてもファシズムとか中間層とか、そういうことについて、集まってディスカッションするということが僕には驚きなんですね。 それ(栗本慎一郎)は、近代科学の精神そのもの…

イチローは2001年にヤンキースタジアムで見ました

丸山眞男、山之内靖ほか「リッターリッヒカイト〔騎士道精神〕をめぐって」 『丸山眞男 話文集2』(みすず書房)丸山 僕がドイツ〔の哲学や社会科学を学ん〕だから言うわけではないんですけれど、〔今は〕猫も杓子もフランスの構造主義で、デリダ、フーコー…

柄谷行人 政治を語る

一九六〇年代以降、日本の 思想界をリードしてきた 柄谷行人と時代状況を 知るための必読の書。4月27日発行 図書新聞http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/

今日もポスフールでステーキ

ハーバーマスを読んでいて、sphere(圏)がspace(空間)と語源が同じではないかと思った。MySpaceは音楽を発表している人が多く 音は空間を伝わるという意味かと。 日曜、教育テレビ。姜尚中、村上隆、大澤真幸、中島岳志は見たことある。鶴見俊輔は我孫子…

MySpace始めました

http://www.myspace.com/sasaki_makotoUtada フレンドにしてもらえました。 http://www.myspace.com/utadaHotei http://www.myspace.com/hotei Utadaの「戦場のメリークリスマス」はう〜んという感じ。朝日新聞を購読する事にし洗剤をもらいました。 NHKは「…

恐慌・国家・資本主義 対談 西部 邁 柄谷行人

中央公論 2009年5月号http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.html

週刊朝日緊急増刊「朝日ジャーナル」

混迷する現代社会を斬る!見田宗介、高村薫、柄谷行人、平野啓一郎。加藤典洋、吉岡忍、堀江貴文、雨宮処凛、 湯浅真、赤木智弘…[80年代回顧鼎談]秋元康×辻本清美×中森明夫http://publications.asahi.com/journal/

読んだことある気がする

アンドレ・ジッド=ポール・ヴァレリー『往復書簡』ポール・ヴァレリーこのでかい本(『資本論』)にはとても注目すべきことがたくさん書いてある。(…)これは、かなり分厚い自尊心で書かれているんだ。厳密さの点からすると、ときどきかなり不十分な点が目…

オースチンとパワー

プログラミング用語のオペレータ/オペランドは シニフィアン/シニフィエ、オースティンのコンスタティブ/パフォーマティブは ラング/パロールに対応すると思う。北朝鮮はロケット発射が成功したと言う。 日本はニニギノミコトが高千穂に降臨したと言う。…

自宅で常時接続を始めました

苅部直『丸山眞男』(岩波新書)丸山が徂徠研究の第二論文で、国家がなりたつ前にあるべき秩序として考えた「人間仲間」が、個人どうしが対面できる規模のアソシエーションの形で、現実にさまざま創られ、運営される。だがシュミットが、敵を指定する決断の…

普遍宗教は交換様式Dとしてのみ出現した

『世界共和国へ』に関するノート (11) 柄谷行人V 交換様式Dの「力」(承前) V-3 交換様式から見た呪術 V-4 氏族社会と国家社会 V-5 帝国と一神教 V-6 帝国と世界貨幣 V-7 帝国への抵抗――遊牧民 V-8 イスラエルの預言者 V-9 神の力 V-10 ギリシアとヘブライa…

季刊at(あっと) 15号

* 季刊『at』15号は、4月2日に発売です。 =15号は、特集の頁数が増え、特別増頁号になりましたので、本体価格が1048円、定価は1100円に致しました。どうぞご理解をお願い申します。= 【特集 賀川豊彦 その現代的可能性を求めて】 日本近…