柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

夏目理緒と布袋寅泰

土曜は、浜松町も前橋も雨。 僕に傘は無かった。関東一円が雨、台風で東海道線も止まったらしい。 前橋の布袋ライブ。「SLOW MOTION」は絶妙な味付けの料理という感じ。 「POISON」も良かった。 「BAD FEELING」は”オ、オ、オ、オー”がほとんど無く ボウイの…

古井由吉、柄谷行人 朗読会

2007年12月1日(土)午後7時 風花 料金 ワンドリンク込み ¥3000 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24249773&comment_count=1&comm_id=20138 mixiで予約を受け付けています。 mixiに入りたい方で、私の紹介でよければ 19660301@infoseek.jp にメー…

亀田興毅はセコンドにいたのか

「原型・古層・執拗低音」『丸山眞男集 第十二巻』(岩波書店)朝鮮の日本に対する独立運動の中核になったのは、共産主義者というよりもむしろクリスチャンであった。

柄谷行人 高澤秀次 テーマ:国家論

日時:2007年11月10日 午後2時 会場:長池自然館http://www.inscript.co.jp/inscript/info.html

丸山眞男=柄谷行人のいう中間団体は

ヘーゲルの弁証法に基づくのかもしれない。 『丸山眞男集 第六巻』(岩波書店) 松本武四郎「「まっさん」との付き合い」(月報4)それに対して彼(丸山眞男)は諸々の追求過程の中に不可避的に出現する矛盾、そこから生まれるディアレクティッシュな緊張こ…