柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

1997-01-01から1年間の記事一覧

批評空間 第2期 II-15, 1997.10「特集=ドゥルーズ」

II-15, 1997.10「特集=ドゥルーズ」 • 木村敏・新宮一成・浅田彰・柄谷行人「生の哲学と死の欲動」pp.6-34小特集 ドゥルーズ • 宇野邦一・浅田彰「再びドゥルーズをめぐって」pp.121-136 • Alan Badiu「潜在的なもの」II-15(鈴木創士訳)pp.137-146 • Eric …

批評空間 第2期 II-14, 1997.7「共同討議 宮沢賢治をめぐって」

II-14, 1997.7「共同討議 宮沢賢治をめぐって」 • 関井光男・村井紀・吉田司・柄谷行人「共同討議 宮沢賢治をめぐって」pp.6-41 • 柄谷行人「美学の効用:『オリエンタリズム』以後」pp.42-55· 山田広昭「三点確保:ロマン主義の理解と批判のために」pp.56-6…

批評空間 第2期 II-13, 1997.4「共同討議 責任と主体をめぐって」

II-13, 1997.4「共同討議 責任と主体をめぐって」 • 高橋哲哉・西谷修・浅田彰・柄谷行人「共同討議 責任と主体をめぐって」pp.6-40 • 連続掲載?:Clement Greenberg, Thierry de Duve「クレメント・グリーンバーグと語る」II-13?(加治屋健司訳)pp.73-89 •…

批評空間 第2期 II-12, 「共同討議 アドルノのアクチュアリティー」

II-12, 1997.1「共同討議 アドルノのアクチュアリティー」 • 木田元・徳永恂・矢代梓・浅田彰・柄谷行人「共同討議 アドルノのアクチュアリティー」pp.6-35 • 水田恭平「美的思考の誕生:美的現象としてのみ存在と世界は永遠に正当化されてある ニーチェ」pp…