柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

リラックマ限定カフェセットはイオンで買えたかも

ボウイの88年の解散ライブ・アルバム”LAST GIGS”には 印税の分散のため(解散の原因?)、 WORKING MAN(作詞:松井常松) DRASTIC? DRAMATIC!(作詞:高橋まこと)が収録されたという説がある(別冊宝島)。 尾崎豊とボウイのライブ・アレンジ、 佐野元春「…

戦後日本より上海協力機構

公開シンポジウム「岐路に立つ戦後日本」 2007年8月21日(火) 北海道大学学術交流会館 佐藤優・杉田敦・山口二郎・中島岳志 http://www.csdemocracy.com/ 佐藤優「浅田彰さんの『構造と力』の「大きな物語は終わった」という言説が日本をダメにした…

札幌、カフェ・ラ・トゥールにて

カフェ・ラ・トゥール 札幌市中央区北1西3 時計台仲通り古久根ビル2F 011-221-3090 http://www.cafe-la-tour.com しん 札幌中央区南4西4 松岡ビル地下 011-222-1663 649年に、玄奘が「般若心経」を漢訳したというので 「日本書紀」では、 ブッダを神武…

A Rose in 秩父別

gardenとparkの違いを考える。 本来、前者は、人工的な庭園、花壇、墓地であるのに対し 後者は、動物が生息する地域を柵で囲って見せ物にした場所か。ビア・ガーデンはアルコールで身体に負担をかけるから ”墓地”に近いのか、と思ったら 高城剛さんが渋谷の…

残暑お見舞い申し上げます。

「個人析出のさまざまなパターン」『丸山眞男集 第九巻』(岩波書店) こうした個人析出のプロセスに、近代化のさまざまな局面におかれた個人の態度の面からして、四つのパターン−「自立化」individualization・「民主化」democratization・「私化」privatiz…

南国日本でA Perfect Sky

「思想と政治」『丸山眞男集 第七巻』(岩波書店) 国家権力の前に平等にひれ伏す臣民の造出が、ほとんど抵抗らしい抵抗をみないで成功したことの背景には、むろん、教育権を国家がいち早く独占したことが大きな意味をもっております。

代官山UNITにて

高城剛さん「おー」僕「今日ブログで知って買いましたよ!」 高城「面白かった?」2冊にサインをもらう。僕「今日も3時頃ですか?」 高城「いや、1時半」僕「噂の恋人について聞いたらダメですか?」 高城「ハハ、それは内緒」僕「痩せましたね!」 高城…

DO THE LEFT THING

スパイク・リー「Do The Right Thing」/高城剛「バナナチップス・ラブ」 メビウス/大友克洋 完璧な曲 ・BONNIE PINK「A Perfect Sky」 ・Mr.Children「Tomorrow never knows」 ・hide「MISERY」 課題図書、高城剛『「ひきこもり国家」日本』(宝島社新書)…