柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2006-05-25から1日間の記事一覧

アキバはケータイ屋もメイド

林淑美『昭和イデオロギー』(平凡社)で述べられた 朝鮮人問題を読んでいて、「柄谷行人・中上健次が被差別部落問題を強調することによって 他の差別問題が隠蔽されてきたのではないか?」と思ったが、林氏は朝鮮語は読めず 台湾系の人らしい。 この前の「…