金達寿『朝鮮−民族・歴史・文化−』(岩波新書) そして、それ(1930年代からの抗日パルチザン)の中心となったのが金日成であったが、金日成は、平壌郊外の金亨稜という貧しい教師の子として生れた。父の亨稜は三・一運動に参加して投獄され、のちに中国…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。