柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-02-02から1日間の記事一覧

佐藤優「獄中記」

佐藤優『獄中記』(岩波書店)は、 ダニエル・キイス(宇多田ヒカルが英語で対談したという)の 『アルジャーノンに花束を』、または 『あしたのジョー』のようだ。 僕の生活も大学時代は刑務所、最近は拘置所という感じです。 高校1年の81年に、旭川商業の…