柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-02-10から1日間の記事一覧

津田左右吉の「転向」

津田左右吉「日本国家形成の過程と皇室の恒久性に関する思想の由来」 (「世界」一九四六年)「上代史の研究」皇室を愛することができないような国民は、少なくともその点において、民主政治を実現する能力に欠けたところのあることを示す。 佐藤優『獄中記…