柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-04-02から1日間の記事一覧

季刊at(あっと)7号

7号は二つの特集があります。 その一は、二つの論文の小特集ですが、きわめて興味深いものです。題して「国家の組成とヤクザの仕組み」。起訴休職外務事務官の佐藤優さんの「標準的官僚のための国家論評釈」と宮崎学さんの「どこから出発し、どこに進めばい…