柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-05-05から1日間の記事一覧

共産主義の亡霊と資本主義の精神

大塚久雄「解説」 マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神・上』(岩波文庫)ウェーバーは「資本主義の精神」(Geist des Kapitalismus)という語を好んでもちいる。