柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-05-18から1日間の記事一覧

大江健三郎『沖縄ノート』(1970年、岩波新書)

プロローグ 死者の怒りを共有することによって悼む I 日本が沖縄に属する II 『八重山民謡誌』'69 III 多様性にむかって IV 内なる琉球処分 V 苦が世 VI 異議申立てを受けつつ VII 戦後世代の持続 VIII 日本の民衆意識 IX 「本土」は実在しない