柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2008-01-25から1日間の記事一覧

四元が表すもの

卓球選手のファッション、柄谷行人の四象限。 大澤真幸『ナショナリズムの由来』(講談社)は、 共産主義とナショナリズムは同時に存在しうる、 後者は前者から生まれる、という考察から始まる。 大澤真幸『ナショナリズムの由来』(講談社)資源の分配の様…