柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2008-11-02から1日間の記事一覧

第三回 長池講義

ポランニー的不安とは、栗本慎一郎に接近してしまう という事ではないらしい。 伊丹十三・吉良上野介、緒形拳・大石蔵之介の 「峠の群像」が僕にとって忠臣蔵として印象が強いと思っていたが、 今日のいとうせいこう、高澤秀次氏の浄瑠璃・歌舞伎の話題で 忠…