柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-05-03から1日間の記事一覧

拡大繁栄の結果 本来の意義失う

■ヨーロッパ史入門 市民結社と民主主義 1750−1914 シュテファン=ルートヴィヒ・ホフマン〈著〉 山本秀行訳、岩波書店・2205円〈評〉柄谷行人 評論家朝日新聞 2009年5月3日