柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-03-11から1日間の記事一覧

マルクス=エンゲルスの民主主義批判

『マルクス=エンゲルス全集』(大月書店)によれば マルクス=エンゲルスの連名である。 意外にも「権力を国家権力の手中にもっとも徹底的に集中させよ」 と言っている。 また「時を同じくして」を同時革命と解す事もできる。 『マルクス=エンゲルス全集 …