柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-08-09から1日間の記事一覧

「神学」の復活 宗教批判を批判

■宗教とは何か テリー・イーグルトン〈著〉 大橋洋一・小林久美子訳、青土社・2520円 評・柄谷行人 評論家 朝日新聞 2010年8月8日第一章 地の屑 第二章 裏切られた革命 第三章 信仰と理性 第四章 文化と野蛮