柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-01-13から1日間の記事一覧

修善寺

網野義彦『日本社会の歴史 中』(岩波新書)実朝はただちに将軍に任命され、北条時政は大江広元とともに政所別当になり、幕府の実権を掌握し、一二〇四年(元久元)には頼家を伊豆の修善寺で暗殺した。