柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-10-14から1日間の記事一覧

大澤真幸『増補 虚構の時代の果て』(ちくま学芸文庫)

大澤真幸『増補 虚構の時代の果て』(ちくま学芸文庫)それにもかかわらず、剰余価値が発生するのは、――かつて柄谷行人が指摘したように――商品(と貨幣)の等価性を評価する価値体系が単一ではないからだ。 http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/te/atom/tetu…