1980-1989
1980-1981 イエール大学比較文学科客員研究員
1980.1.1 「内省と遡行?」 現代思想
1980.1.1 「児童の発見」 群像
1980.2.1 「内省と遡行 第2回 構造論的還元」 現代思想
1980.3.1 「ロマン派を超えて」 流動
1980.3.1 「現代の神話 生物学の現代」（日高敏隆）
「内省と遡行 第3回 構造論的還元（続）」 現代思想
1980.4.1 「内省と遡行 第4回 知の遠近法 1」 現代思想
1980.4.10 「ツリーと構成力」（寺山修司） 別冊新評
1980.5.1 「構成力について」 群像
1980.6.1 「脱・線化のロゴス」 早稲田文学
1980.6.1 「内省と遡行 第5回 知の遠近法 2」 現代思想
1980.6.1 「続構成力について」 群像
1980.7.1 「内省と遡行 第6回 断章」 現代思想
1980.8.1 「読書鼎談」 文芸
1980.8.1 「場所についての三章」 文芸
1980.8.2 「＜イエス＞を書くということ」（田川健三） 第三文明
1980.8.21 『日本近代文学の起源』 講談社
1980.9.1 「読書鼎談」 文芸
1980.10.1 「読書鼎談」 文芸
1980.10.1 「ソシュールと現代」（丸山圭三郎） 現代思想
1980.11.1 「シャーロック・ホームズの解読」 ユリイカ
1980.11.25 「孤独なる制覇─吉本隆明『心的現象論序説』」
『吉本隆明を〈読む〉』（埴谷雄高ら１６名との共著） 現代企画室
1981.1.1 「隠喩としての建築（?）」 群像
1981.2.1 「隠喩としての建築（II）」 群像
1981.4.6 「八〇年代危機の本質」 毎日新聞
1981.5.18 「言語・貨幣・国家」 日本読書新聞
1981.6.1 「隠喩としての建築（?）」群像
1981.7.1 「ポール・ド・マン「記号論とレトリック」」現代思想
1981.7.1 「隠喩としての建築（IV）」 群像
1981.8.1 「アメリカから」 文芸
1981.8.1 「ポール・ド・マン「記号論とレトリック 下」」 現代思想
1981.8.1 「隠喩としての建築（?）完」 群像
1981.8.10 「中上健次への手紙」 韓国文芸
1981.8.15 「解説 小島信夫論」 新潮現代文学37 小島信夫
1981.9 「安吾はわれわれの「ふるさと」である」 坂口安吾選集
1981.9.1 「検閲と近代・日本・文学」 中央公論
1981.9.1 「内輪の会」 新潮
1981.9.1 「形式化の諸問題」 現代思想
1981.9.1 「ある催眠術師」 文學界
1981.9.11 「新からだ読本 ? 意味としての病」 読売新聞
1981.9.12 「新からだ読本 ? 病気の記号論」 読売新聞
1981.9.14 「新からだ読本 ? 「ヨブ記」について」 読売新聞
1981.9.16 「新からだ読本 ? 意味としての結核」 読売新聞
1981.9.17 「新からだ読本 ? ガンと文学」 読売新聞
1981.9.18 「新からだ読本 ? 特権的肉体」 読売新聞
1981.9.19 「新からだ読本 ? 梅毒と文学」 読売新聞
1981.9.20 「新からだ読本 ? プロパガンダ」 読売新聞
1981.9.22 「新からだ読本 ? 精神分析」 読売新聞
1981.9.24 「新からだ読本 ? 分裂病」 読売新聞
1981.9.25 「新からだ読本 ? 医学と政治」 読売新聞
1981.9.28 「新からだ読本 ? 身体論」 読売新聞
1981.10.1 「＜思考＞のパラドックス」 流動
1981.11 「六〇年代と私」 中央公論
1981.11.1 「外国文学と私・歌の別れ」 群像
1981.12 「『草枕』について」 新潮文庫
1981.12.1 「「現代思想」と私」 現代思想
1981.12.1 「外国文学と私・外国文学者の悲哀」 群像
1982.1.1 「一頁時評 仏教への関心」 文芸
1982.1.1 「サイバネティックスと文学」 新潮
1982.1.1 「創作合評73」 群像
1982.1.15 「知的緊張」 P.アンドラ『異質の世界−有島武郎論』
1982.2.1 「一頁時評 密教と顕教」 文芸
1982.2.1 「凡庸なるもの」 新潮
1982.2.1 「創作合評74」 群像
1982.3.1 「建築への意志」 野性時代
1982.3.1 「一頁時評 「いき」の構造」 文芸
1982.3.1 「丸山圭三郎『ソシュールの思想』」 中央公論
1982.3.1 「創作合評75」 群像
1982.3.1 「リズム・メロディ・コンセプト」 新潮
1982.3.5 「鏡と写真装置」 写真装置
1982.4.1 「一頁時評 反核アピールについて」 文芸
1982.5.1 「一頁時評 性的なもの」 文芸
1982.5.1 「「反核アピールについて」再論」 話の特集
1982.6.1 「ソヴェト連邦とは何か」 映画芸術
1982.6.1 「Reds レッズ」 映画芸術
1982.6.1 「伝達ゲームとしての、思想」 翻訳の世界
1982.6.1 「一頁時評 マクベス再考」 文芸
1982.6.1 「受賞の頃−ある錯乱」 群像
1982.6.7 「制度としての「癌」意識」 週刊読書人
1982.7.1 「一頁時評 異質の世界」 文芸
1982.8.1 「一頁時評 ゼロの発見」 文芸
1982.8.12 「核時代の不条理」 朝日新聞
1982.9.1 「一頁時評 京都で考えたこと」 文芸
1982.10.1 「一頁時評 森敦と「意味の変容」」 文芸
1982.11.1 「一頁時評 原稿用紙のこと」 文芸
1982.11.1 「現代文学と“意味の変容”」（森敦） 群像
1983 コロンビア大学東アジア学科客員研究員
1983.3.1 「隠喩としての建築」（多木浩二） ユリイカ
1983.3.1 「マルクス・貨幣・言語」（岩井克人・浅田彰） 現代思想
1983.3.2 「私と小林秀雄」 朝日新聞
1983.3.22 『隠喩としての建築 1981.1〜1982.8』 講談社
1983.4.1 「懐疑的に語られた「夢」」 ユリイカ
1983.4.1 「言語・数・貨幣−序説」 海
1983.5.1 「ブタに生れかわる話」 群像
1983.5.1 「言語・数・貨幣（二）」 海
1983.6.1 「コンピュータと霊界」（中沢新一） ユリイカ
1983.6.1 「言語・数・貨幣（三）」 海
1983.6.10 「批評の現在」 はーべすたあ
1983.6.10 「凡庸化するための方法」 はーべすたあ
1983.6.20 「｢形式化｣へのラディカルな意志」 週刊読書人
1983.7.1 「言語・数・貨幣（四）」 海
1983.8.1 「文科系の数学」 数学セミナー
1983.8.1 「言語・数・貨幣（五）」 海
1983.9.1 「物語のエイズ」 群像
1983.9.1 「言語・数・貨幣（六）」 海
1983.10.1 「言語・数・貨幣（七）」 海
1983.11.25 「懐疑的に語られた夢」吉田熈生編『レクイエム小林秀雄』（共著） 講談社
1983.12.20 「遊戯と建築」 杼
1984.5.25 「超消費社会と知識人の役割」（ジャック・デリダ・浅田 彰） 朝日ジャーナル
1984.5.31 『思考のパラドックス』（対話集） 第三文明社
1984.7.1 「ポール・ド・マンの死」 群像
1984.8.1 「いつかは煙草がやめられる」 文芸
1984.9.10 「モダニティの骨格」 日本読書新聞
1984.9.15 「モダンとポストモダン」 IN・POCKET
1984.9.30 「奇蹟的な作品」 森敦『意味の変容』
1984.11.1 「批評とポスト・モダン（上）」 海燕
1984.12.1 「自己免疫あるいは不均衡な世界」（小林登） 現代思想
1984.12.1 「批評とポスト・モダン（下）」 海燕
1984.12.13 「どうしたって、プロ野球は面白くない」 東京タイムズ
1985.1.1 「無作為の権力」 文芸
1985.1.1 「探究（第一回）」 群像
1985.1.8 「テクノロジー」 朝日新聞
1985.1.17 「阪神はなぜ優勝できないか」 東京タイムズ
1985.2.1 「探究（第二回）」 群像
1985.2.27 「漱石の多様性：講演——「こゝろ」をめぐって」 川口市前川図書館
1985.3.1 「探究（第三回）」 群像
1985.4.1 「探究（第四回）」 群像
1985.3.14 「プロ・スポーツは国境をこえる」 東京タイムズ
1985.3.20 「物語をこえて」 国文学解釈と教材の研究
1985.3.25 「この大変な時代を解読む」 W-NOtation
1985.4.15 『批評とポスト・モダン』 福武書店
1985.4.25 「政治と文学にかんする諸命題」 杼
1985.5.1 「批評における盲目と明視」（加藤典洋） 文芸
1985.5.1 「探究（第五回）」 群像
1985.5.10 「連合赤軍事件について」
「ポスト・モダニズム批判」
『ポスト・モダニズム批判─拠点から虚点へ』（笠井潔との共著・対話集） 作品社
1985.5.31 「転回のための八章」
『内省と遡行』 講談社
1985.6.1 「｢戦後文学｣は鎖国の中でつくられた」 文學界
1985.6.1 「探究（第六回）」 群像
1985.6.25 「『幻の男たち』について」 浅川マキ『幻の男たち』
1985.7.1 「パラダイム論と言語ゲーム」 現代思想
1985.7.1 「探究（第七回）」 群像
1985.7.1 「文学の＜外部＞」（岩井克人） 海燕
1985.7.15 『マルクスその可能性の中心』 講談社文庫
1985.8.1 「探究（第八回）」 群像
1985.8.1 「戦後文学の「内部」と「外部」」 文學界
1985.8.13 「アジア・ブームの中で」 読売新聞
1985.9.1 「「政治化した私」をめぐって」（大岡昇平） 文學界
1985.9.1 「探究（第九回）」 群像
1985.9.15 「解説」 新潮文庫
1985.10.1 「探究（第十回）」（浅田彰） 群像
1985.10.15 「＜オリエンタリズム＞をめぐって」 GS
1985.10.18 「阪神優勝を｢哲学｣する」 Asahi Journal
1985.10.24 「阪神優勝の今後」 東京タイムズ
1985.10.25 柄谷行人・すが秀美・渡部直己・江中直紀「〈柄谷行人〉考える機械」
『批評のトリアーデ』（すが秀美・渡部直己・江中直紀・蓮實重彦・中上健次との共著・対話集）
トレヴィル
1985.11.1 「他者に教えることまたは＜言語ゲーム＞の共有」 現代思想
1985.11.1 「探究（第十一回）」 群像
1985.11.28 「Stage４ 外部」（村上龍・坂本龍一）
村上龍・坂本龍一『EV.Cafe 超進化論』（対話集） 講談社
1985.12 「語ることと教えること」 現代思想
1985.12.1 「探究（第十二回）」 群像
1986.1.1 「探究（第十三回）」 群像
1986.1.1 「日本文化の系譜学」 海燕
1986.2.1 「注釈学的世界」 季刊文藝
1986.2.15 「『方法序説』への注釈＜一＞」 GS
1986.2.20 「解説」 新潮文庫
1986.3.1 「様々なる独我論」 図書新聞
1986.3.1 「探究（第十四回）」 群像
1986.3.20 「現代思想の風景」 現代思想の饗宴
1986.3.25 「ドストエフスキーとバフチン」 ドストエフスキー研究
1986.4.1 「簡単に速読を許さない本を」 朝日ジャーナル
1986.4.28 「柳田国男」 言論は日本を動かす
1986.5.1 「注釈学的世界II」 季刊文藝
1986.5.1 「江戸の思想と｢他者｣」 現代詩手帖
1986.5.1 「「理」の批判」 現代詩手帖
1986.5.1 「探究（第十五回）」 群像
1986.5.1 「天皇制−抑圧的融和の弁証法」 季刊文藝
1986.6.1 「＜現在＞という制度」 現代詩手帖
1986.7.1 「探究（第十六回）」 群像
1986.8.1 「注釈学的世界?」 季刊文藝
1986.9.1 「探究（第十七回）」 群像
1986.9.20 「江戸の精神」 現代思想
1986.9.20 「江戸思想の世界性」（子安邦宜） 現代思想
1986.10.1 「ラディカルであること」 群像
1986.11.1 「探究（第十八回）」 群像
1986.11.15 「精神の場所」 ORGAN
1986.12.1 「文学と構成力」 群像
1986.12.16 『探究?』 講談社 amazon
1987.1.1 「江戸江戸しさを脱構築する」 図書新聞
1987.1.1 「恋愛・宗教・哲学の起源」 現代思想
1987.1.1 「「他者」の探究」 文學界
1987.1.1 「探究（第十九回）」 群像
1987.1.26 『ダイアローグ?１９８４−１９８６』（対話集） 第三文明社
1987.1.31 「続江戸江戸しさを脱構築する」 図書新聞
1987.2.1 「探究（第二十回）」 群像
1987.2.13 「メタファーとしてのエイズ」 朝日ジャーナル
1987.2.20 「日本的自然について」 フェミニテ
1987.3.1 「探究（第二十一回）」 群像
1987.4.1 「探究（第二十二回）」 群像
1987.4.20 「高血圧の読書術と低血圧の読書論」 朝日ジャーナル
1987.5.1 「さまざまな外部」 早稲田文学
1987.5.1 「"英語ができない"はありえない」 翻訳の世界
1987.5.1 「探究（第二十三回）」 群像
1987.5.15 「一つの精神・二つの「十九世紀」」 国際交流
1987.6.1 「ニューロマンティックな方向」 群像
1987.6.1 「探究（第二十四回）」 群像
1987.6.25 「解説」 新潮文庫
1987.7.1 「探究（第二十五回）」 群像
1987.7.25 『畏怖する人間』 トレヴィル
1987.7.31 『ダイアローグ? １９７０−１９７９』 第三文明社
1987.8.1 「貨幣・信用・国家」 現代思想
1987.8.1 「探究（第二十六回）」 群像
1987.9.1 「プロ野球と大学の国際化」 現代
1987.9.1 「スピノザの「無限」」 現代思想
1987.9.1 「探究（第二十七回）」 群像
1987.9.7 「〔昭和を読む〕 ?時代の不連続性」 読売新聞
1987.9.8 「〔昭和を読む〕 ?完結しない歴史」 読売新聞
1987.9.9 「〔昭和を読む〕 ?｢西暦｣が持つ幻想」 読売新聞
1987.9.10 「〔昭和を読む〕 ?歴史=空間の認識」 読売新聞
1987.9.11 「〔昭和を読む〕 ?償い済みの訣別」 読売新聞
1987.9.25 「ＡＩＤＳの不条理」 現代思想
1987.10.1 「探究（第二十八回）」 群像
1987.10.1 「『貴種と転生』四方田犬彦」 新潮
1987.11.1 「今、ユダヤのごとく」 すばる
1987.11.1 「探究（第二十九回）」 群像
1987.11.20 「政治、あるいは批評としての広告」 広告批評
1987.11.30 「個別性と単独性」 季刊哲学
1987.12.1 「探究（第三十回）」 群像
1987.12.20 「批評の零地点を生きる：行動者の盲目性を見すえる意志」（秋山駿） 現代詩手帖12月臨時増刊
1987.12.25 「外部の日本／日本の外部」 現代思想
1987.12.25 「一つの精神、二つの十九世紀」 現代思想
1988.1.1 「探究（第三十一回）」 群像
1988.1.1 「＜固有名をめぐって 1＞」 海燕
1988.2.1 「探究（第三十二回）」 群像
1988.3.1 「超越論的主体性」 現代思想
1988.3.1 「探究（第三十三回）」 群像
1988.4.1 「探究（第三十四回）」 群像
1988.4.1 「＜固有名をめぐって 2＞」 海燕
1988.4.10 『内省と遡行』 講談社学術文庫
1988.4.20 「記憶力トレーニングと常識本」 朝日ジャーナル
1988.5.1 「冬の蝿」 群像
1988.5.1 「武田泰淳 『司馬遷 ―史記の世界』」 新潮
1988.5.31 『闘争のエチカ』（蓮實重彦との対話集） 河出書房新社
1988.6.1 「ポストモダンにおける「主体」の問題」 季刊思潮 no.1
1988.6.1 「既視感のなかから」 群像
1988.6.1 「＜場所＞をめぐって」 季刊思潮 no.1
1988.6.10 「ポール・ド・マンのために」
『日本近代文学の起源』 講談社文芸文庫
1988.6.25 「固有名をめぐって」 図書新聞
1988.7.1 「探究（第三十五回）」 群像
1988.7.18 「闘争する批判のために」 週刊読書人
1988.8.1 「大岡昇平著『小説家夏目漱石』」 文學界
1988.8.1 「探究（第三十六回）」 群像
1988.9.1 「日本語で書くことの意味」 文學界
1988.9.1 「探究（第三十七回）」 群像
1988.9.15 「外部・異人・天皇制」 GS
1988.10.1 「ライプニッツと現実性」 現代思想
1988.10.1 「探究（第三十八回）」 群像
1988.10.1 「ライプニッツ症候群」
「＜分裂病＞をめぐって」 季刊思潮 no.2
1988.11.30 「固有名・表出・集合」 哲学
1988.12.1 「堕落について」 新潮
1988.12.25 「中野重治と転向」 中央公論文芸特集
1989.1 「天皇と文学」 共同通信
1989.1.1 「露出しつつあるもの」
「創作合評 第157回」 群像
1989.1.1 「ライプニッツ症候群」
「＜数学の思考＞をめぐって」 季刊思潮 no.3
1989.1.1 「死なない問題」 海燕
1989.1.10 『批評とポスト・モダン』 福武文庫
1989.1.15 「Stage４ 外部」（村上龍・坂本龍一）
村上龍・坂本龍一『EV.CaFe 超進化論』（対話集） 講談社文庫
1989.2.1 「昭和精神史を検証する」 文學界
1989.2.1 「創作合評 第158回」 群像
1989.3.1 「創作合評 第159回」 群像
1989.3.10 『隠喩としての建築』 講談社学術文庫
1989.3.23 「『昭和』と『西暦』の裂け目」
読売新聞社文化部編『昭和を読む─知識人２６氏の人生と考察』（共著） 読売新聞社
1989.3.30 「外部・表象・神」 哲学
1989.4.1 「＜近代の超克＞と西田哲学」 季刊思潮 no.4
1989.4.20 「＜漱石＞とは何か」 國文學解釈と教材の研究
1989.5.15 「安吾その可能性の中心」
「単独性と個別性について」
「世界宗教について」
「江戸の注釈学と現在」
「言葉と悲劇」
「漱石の多様性」
「バフチンとウィトゲンシュタイン」
『言葉と悲劇』（講演集） 第三文明社
1989.6.1 「他者の論理学」 現代思想
1989.6.1 「批評的確認」 すばる
1989.6.1 「小説という闘争」
「いいたくないこと」 群像
1989.6.10 「いま立つ場所を語る」 図書新聞
1989.6.26 『探究?』 講談社
1989.7.1 「建築とディコンストラクション」 季刊都市
1989.7.1 「近代日本の批評 第1回−昭和批評の諸問題1925-1935」
「近代日本の批評 昭和前期I」 季刊思潮 no.5
1989.7.1 「漠たる哀愁」 海燕
1989.7.3 「｢日本｣に回帰する文学」 朝日新聞
1989.8.18 "One Spirit, Two Nineteenth Centuries" Masao Miyoshi, Harry Harootunian "Postmodernism and Japan" Duke University Press
1989.9.1 「変容する様式」 すばる
1989.9.1 「＜固有名をめぐって 3＞」 海燕
1989.9.15 「解説」 新潮文庫
1989.10.1 「死者の眼」 群像
1989.10.1 「近代日本の批評 第2回−昭和批評の諸問題1935-1945」
「近代日本の批評 昭和前期II」 季刊思潮 no.6
1989.10.1 「＜固有名をめぐって 4＞」 海燕
1989.10.1 「内側から見た生」 季刊芸術
1989.10.10 「変更について」
『意味という病』 講談社文芸文庫
1989.10.20 「他者とはなにか」 國文學解釈と教材の研究
1989.11.1 「＜固有名をめぐって 5＞」 海燕
1989.11.10 「解説」 講談社学術文庫
1989.12.1 「懐かしい安吾」 『坂口安吾全集』内容見本
1989.12.1 「文学のふるさと」 新潮
1989.12.1 「＜固有名をめぐって 6＞」 海燕
1989.12.4 「解説 堕落の倫理」 ちくま文庫
1989.12.15 『シンポジウム』（編著・対話集） 思潮社
1989.12.25 「原点へ戻るとき」 朝日ジャーナル
1989.12.25 「「日本文学」と武田泰淳」 中央公論文芸特集
