柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2006-09-02から1日間の記事一覧

丸井今井の商品券で現代思想9月号を買いました

ホッブズ『リヴァイアサン』(水田洋訳、岩波書店) フランス人は、われわれの救世主が、聖言Paroleという名辞でよばれるのをまれにしかきかず、神の子Verbeという名辞でよばれるのをたびたびきくが、しかもパロールとヴェルブとは、一方がラテン語で他方が…