柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2006-09-18から1日間の記事一覧

木々を生やし

「祭り」「政(まつりごと)」「祀る」といった言葉は 元々関連があったとされるが「まつろわぬ」という言葉で連想が拡がる。「まつろわぬ者」を討伐し、「まつろい」を結束するのが 「まつりごと=政治」なのだろう。元々「まつろわぬ者」を「祀った」のか…