柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

木々を生やし

sasaki_makoto2006-09-18

「祭り」「政(まつりごと)」「祀る」といった言葉は
元々関連があったとされるが

「まつろわぬ」という言葉で連想が拡がる。

「まつろわぬ者」を討伐し、「まつろい」を結束するのが
「まつりごと=政治」なのだろう。

元々「まつろわぬ者」を「祀った」のかもしれない。

「まとわりつく」「まとめる」「まと」との関連は。



スピノザ『エチカ−倫理学』(畠中尚志訳、岩波文庫

先に進む前にここで、能産的自然(ナトゥラ・ナトゥランス)および所産的自然(ナトゥラ・ナトゥラタ)をどう解すべきかを説明しよう−というよりはむしろ注意しよう。


石川啄木時代閉塞の現状 食うべき詩 他十編』岩波文庫

林中書
秋風記・綱島梁川氏を弔う
 小引
 秋風記
 綱島梁川氏を弔う
卓上一枝
弓町より−食うべき詩
きれぎれに心に浮んだ感じと回想
巻煙草
性急な思想
硝子窓
時代閉塞の現状
所謂今度の事
暗い穴の中へ
A LETTER FROM PRISON


Kaoru Amane タイヨウのうた
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