柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2006-10-11から1日間の記事一覧

川勝正幸「世界同時渋谷化」

スピノザ『国家論』(畠中尚志訳、岩波文庫) だがこれに反して、かつて支配していたと伝説に言われているアマゾーンの女は男が国内にとどまっているのをいさぎよしとせず、女児のみを育て、男児はその誕生後殺した。 スピノザは、君主国家・貴族国家・民主…