柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2006-11-03から1日間の記事一覧

話すことと歌うこと

ずっと話しても無料ということらしい。 レヴィ=ストロース『神話論理I』(みすず書房) 話すこと、これは俗の様式である。歌うこと、これは聖の様式である。 宇治谷 孟「あとがき――解説に代えて――」 『日本書紀・全現代語訳 下』(講談社学術文庫) この海…