柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-01-15から1日間の記事一覧

「2001宇宙の旅」パンフレット、2500円

ジル・ドゥルーズ『シネマ2*時間イメージ』(法政大学出版局) 初期から何人かのアメリカの監督たちから影響を受けているとはいえ、小津安二郎は、最初に日本的な文脈で、純粋に光学的かつ音声的状況を展開する作品を作り出した(しかし彼がトーキー映画を…