柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-05-06から1日間の記事一覧

『フーコー・コレクション4』(ちくま学芸文庫)

「人民裁判について−マオイスト(毛沢東主義者)たちとの討論」ヴィクトール 反抗が意識的な形態をとるのは、アソシエーションが形成される時、つまりその原初的な意味における組合運動が形成される時である。アソシエーションは、近代プロレタリアートの反…