柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-06-02から1日間の記事一覧

前田英樹『言葉と在るものの声』(青土社)

第一章 物、心、言語の三つの関係について 1 〈物〉が在ること 2 〈心〉が在ること 3 〈言語〉が在ること 4 二つの潜在性と二つの現働化 第二章 記号と「実相」 1 パースと記号の存在 2 声字実相ということ 3 在るものの声に聞き入る 第三章 生の二重…