柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-06-20から1日間の記事一覧

土浦・みょうがやで鯛の釜飯

ルソー「言語起源論−あわせて旋律と音楽的写生について論ず」 『ルソー全集 第十一巻』(竹内成明訳、白水社) 文字は、言語を固定するもののように思われるが、じっさいにはそれを変質させているのである。語を変えるのではないが、その本質を変えてしまう…