柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2007-12-01から1日間の記事一覧

今、目の前にあるマルクス

2000年頃、NAM全国大会にて。僕「「マルクスその可能性の中心」といってもヴァレリーばかりという感じでした」 飛騨五郎さん「ヴァレリーの中にマルクスを見い出したということじゃないかな」 「無断掲載」事件以後、僕は柄谷行人氏のイベントで それまでの…