柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2008-01-27から1日間の記事一覧

感性と悟性

以前、柄谷行人・福田和也の対談を見た日は 昼の高円寺で感性、夜の新橋で悟性が刺激されました。 カントは世界共和国、 柄谷行人は明治=昭和並行説を 積極的に語った訳ではないようですね。 大澤真幸『ナショナリズムの由来』(講談社) この美学的な認識…