柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2008-03-22から1日間の記事一覧

それでも僕は

大江健三郎の現在読める初期の作品に 「ソープ」という言葉が時々出てくるが 発表された時は「トルコ風呂」だったのではないかと思う。 「倭」が「日本」、 「支那」が「中国」に変わったように。 と思ったら、「セヴンティーン」で唯一、 台詞に「トルコ風…