柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2008-08-08から1日間の記事一覧

ソ連でいいのだ

ネオ・グラムシ、オグシオインテリア、イタリアン、インテリ ネグリ/ハート『ディオニュソスの労働』(人文書院) 社会的労働者は、完成した弁証法的運動として理解された資本主義の発展という観点からは、もはや理解できないような主体性を生みだしはじめ…