柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2008-10-04から1日間の記事一覧

9月 世界貿易センター(東京)のTAPAで歓迎会でした

「ユリシーズ」(集英社)の終盤を読みながら、 筒井康隆の「バブリング創世記」を思い出した。 「ユリシーズ」旧訳→筒井康隆→「ユリシーズ」新訳(筒井康隆の下手な物真似、つまり蓮實重彦と同様) かと。丸谷才一による、古事記を始め日本の各時代の古典の…