柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-01-13から1日間の記事一覧

廣松 渉 青年マルクス論 平凡社ライブラリー

序文 I 幼少時代――家庭的環境と高等中学 II 学生時代――ヘーゲル哲学との格闘 III ライン新聞――政論家としての出発 IV 新婚の日々――国法論批判と新機軸 V 独仏年誌――プロレタリアとの邂逅 VI 初期経済学――『経哲手稿』の意想 VII 社会主義孜―人間開放の段階行…