柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-02-04から1日間の記事一覧

旭川のバスはニューヨークの地下鉄のようで楽しい

松宮秀治『芸術崇拝の思想』(白水社)は、 芸術の定義のないまま一般的な認識を前提して議論が行われている。 芸術は技術、模倣と異なる。 世阿弥、芥川龍之介の作品は芸術である。 芸術は反権力的で文化は体制擁護的である。 藤原書店 http://www.fujiwara…