柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-02-05から1日間の記事一覧

旭川神楽・はるやまのスーツと革靴が調子良い

松宮秀治『芸術崇拝の思想』(白水社)なぜ今日ではだれもが正面切って、たとえば小説に対して「たかが小説にすぎないじゃないか」、あるいは絵に対して「たかだか絵にすぎないじゃないか」と公然とつっかかっていったりしなくなってしまったのか。 ハーバー…