柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

旭川神楽・はるやまのスーツと革靴が調子良い

sasaki_makoto2009-02-05

松宮秀治『芸術崇拝の思想』(白水社

なぜ今日ではだれもが正面切って、たとえば小説に対して「たかが小説にすぎないじゃないか」、あるいは絵に対して「たかだか絵にすぎないじゃないか」と公然とつっかかっていったりしなくなってしまったのか。


ハーバーマス デリダ ボッラドリ
テロルの時代と哲学の使命
藤本一勇 澤里岳史 訳 岩波書店

序 テロリズムと〈啓蒙〉の遺産

I

原理主義とテロ
テロリズムの再構築

II

自己免疫:現実的自殺と象徴的自殺
テロリズム脱構築