柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-02-08から1日間の記事一覧

浜崎りおと午前1時まで

デリダ、ボッラドリ「自己免疫:現実的自殺と象徴的自殺」 『テロルの時代と哲学の使命』(岩波書店)デリダ ベンヤミンは、いかに国家が自身のために、まさしく脅威を通して暴力の独占を我がものにする傾向を持つのかについて語っています(「暴力批判論」…