柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-06-10から1日間の記事一覧

マトリックスに閉じ込められた柄谷行人

4象限の話にどれだけ価値があるのだろう。 A地点からB地点まで。 大澤信亮さんに認めてもらえるように頑張ろう。 http://d.hatena.ne.jp/nobuakiohsawa/20090507 『丸山眞男講義録[第三冊]』(東京大学出版局) ところで、一方の極のmultitudesと、他方の…