柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

マトリックスに閉じ込められた柄谷行人

4象限の話にどれだけ価値があるのだろう。
A地点からB地点まで。


大澤信亮さんに認めてもらえるように頑張ろう。
http://d.hatena.ne.jp/nobuakiohsawa/20090507


丸山眞男講義録[第三冊]』(東京大学出版局)

 ところで、一方の極のmultitudesと、他方の極の状況がいわばあますところなく制度化された閉鎖的共同体と、この両極には、本来の意味のリーダーシップの問題は登場しない。