柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-07-11から1日間の記事一覧

ロックモア『カントの航跡のなかで』面白いです

『丸山眞男講義録[第四冊]』(東京大学出版局) 惣村内部に、また惣村から惣村へ、門徒組織を発展させてゆく際の、組織単位の役割を果したのが講であった。蓮如はあらゆる機会に講の寄合・談合を奨励した。「愚者三人に智者一人とて、何事も談合すれば面白…