柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-07-12から1日間の記事一覧

渋谷で1時30分、後藤真希

阪井あゆみ http://ameblo.jp/ayumi121/ 柄谷行人の「探究III」でフッサールを取り上げた回がある。 独我論批判は『探究II』だったが、 そこで展開された哲学・批評批判こそ 柄谷行人の可能性の中心であり到達点であった。 形式化の問題はゲーデルの決定不可…