柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-07-15から1日間の記事一覧

空気さなぎ、くさなぎ

村上春樹『1Q84』を読んでいると男性が女性を描くということ、歌舞伎、 筒井康隆、「なんとなく、クリスタル」 「冬のソナタ」、スティーブン・キング、 ロシア文学、「氷の微笑」など 続々と想起させられる。生々しく。 そういう手法らしい。宮崎駿のアニメ…