柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

空気さなぎ、くさなぎ

村上春樹1Q84』を読んでいると

男性が女性を描くということ、歌舞伎、
筒井康隆、「なんとなく、クリスタル」
冬のソナタ」、スティーブン・キング
ロシア文学、「氷の微笑」など
続々と想起させられる。生々しく。
そういう手法らしい。

宮崎駿のアニメで
絵に眼が奪われて
引用元をすぐに思い出せないのとは違う。

文学、実写に比べて
アニメに可能性があるとすれば
そこにある。


堀江貴文 新・資本論 僕はお金の正体がわかった 宝島社新書


大塚英志 物語論で読む村上春樹宮崎駿 ――構造しかない日本 角川oneテーマ21

1Q84』にはなぜ何も書かれていないのか