柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-07-23から1日間の記事一覧

皆既日食の皆既って何よ

「中掌 漢和新辭典」(幸田露伴監修、寶文館) 【既】キ (2)つく、盡く、日蝕月蝕で殘らずおほはれ隱れること。「蝕―」 村上春樹『1Q84』のチェーホフがサハリンについての人類学的作品を残したという話で 柄谷行人がヘロドトスの『歴史』は人類学的であると…