柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-08-28から1日間の記事一覧

長池講義、外れですかね

ソシュール言語は必然的であり、恣意的である。断章番号二五七三 創造的活動とは結合活動にほかならず、新たなる結合の創出である。しかし、この結合はいかなる素材から構成されるのか。それらの素材が外部から与えられるのではない。ラングがラング自身の中…