柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-10-01から1日間の記事一覧

冬のソナタの記憶

「やまと」という地名の文字として 中国の史書で使われている「倭」を用いていたが、 7世紀に「日本」という文字を使うようになり 後に「にっぽん」「にほん」と読むようになった。「なにわ」→「難波」→「なんば」と同じだと思う。 ヘーゲル『精神哲学』(…