柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-10-28から1日間の記事一覧

ノモンハン事件、朝青龍

田中克彦『ノモンハン戦争』(岩波新書)一九三九(昭和一四)年夏、当時の満洲国とモンゴル人民共和国とが接する国境付近で、国境地帯の領土の帰属をめぐって、五月一一日から九月一五日まで四か月にわたる死闘が繰り返された。この戦争を指すノモンハンと…