柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-11-27から1日間の記事一覧

明日からソンタグ『書くこと、ロラン・バルトについて』を読もう

ヘーゲル『美学』(岩波書店) 人間は自分が動物であることを知っているということによって、動物より高い領域に達するのであり、ここにおいてはやがてまた人間が精神であるという規定も同時に実現されることになる。 コジェーヴは、日本に比べてアメリカが…